2012年05月11日

CLOSE TO THE EAST/YES

CLOSE TO THE EAST/YES CD 1 1. Firebird suite 2. Siberian khatru 3. I've seen all good people 4. Heart of the sunrise 5. Mood for a day 6. Clap 7. And you and I 8. Close to the edge CD 2 1. Wakeman solo 2. Roundabout 3. Yours is no disgrace 4. Starship trooper Kouseinenkin Kaikan, Tokyo - 3.08.1973 洋楽を聴き出して思う事は、自分の大好きなバンドのライブを観たいという事です。 ですが私が好きなバンドでも、「あの時」の「あのメンバー」のライブがみたいとなると それはすでに叶わぬ夢となっています。 例えばBEATLESやLED ZEPPELINの初来日は絶対に観たかったですよ~。 そんな叶わぬ夢を疑似体験出来るのが、その時に録音された海賊盤です。 この海賊盤でどれだけ体験出来なかったライブを疑似体験出来た事か・・・(T T そういう私の夢をまた叶えてくれた海賊盤を、今回1セットご紹介します。 それはYESの1973年3月8日に厚生年金会館で行われたライブです。 この時のメンバーはJon Anderson、Chris Squire、Steve Howe、Alan White Rick Wakemanで、この時すでにBill BrufordはCRIMSONに移籍していました。 当日の演奏曲目がまるまる収録されていますが、一部テープ・チェンジでつなぎが 入っていたり、出足のところでギターの音が遠くに聴こえたりしますけど 素晴しい内容を収めてくれているんです。正規盤『YESSONGS』と構成は同じですが、 こちらでは「Long Distance Runaround/The Fish」が演奏されていず、 逆にSteve Howeの「Clap」が演奏されています。 さてライブの内容ですが、オ-プニングは言わずしれた「Firebird suite(火の鳥)」が 会場に流れだしてきます。やっぱりYESというとこの曲が会場で流れてこないと 始まりませんね。この曲が流れる事によって、一気に気分が盛り上がるというものです。 この始まり部分ですけど、この海賊盤ではフェイド・インしてくるのではなく 途中からポンと入ってきます。まっ、これも海賊盤らしい臨場感で私は好きですけど。 もちろん途中とはいっても、ちゃんと主要部分をじっくり聴ける長さは 収録されているのでご安心を。(^^ 感動の「火の鳥」から流れ出すのは「Siberian khatru」ですね!このイントロが流れ出た瞬間 YESの世界が広がってきます。Bill Brufordの繊細なドラミングからAlan Whiteのドラミングに 代わったわけですけど、このライブの押し寄せるサウンドにはAlan Whiteの力強いドラムは 思った以上にあっていて、非常にこの曲の躍動感を伝えてくれていると思います。 もう~この一曲目の「Siberian khatru」を完全再現ですから、この会場にいたファンは 感動したに違いありません。ただこの曲の中間でHoweソロがはいるんですけど、 あのチョーキングで音が伸びる演奏だけ音が遠くになってしまい、Chris Squireのド迫力の ベース音が響きわたるんですよ。でもこれもライブならではで逆に臨場感が伝わります。 この危機迫る演奏が終ると「 I've seen all good people」と流れて行きます。 ♪I've seen all good people~とJon Andersonの歌がスタートすると、Steve Howeのアコギと 共に、牧歌的な情景が目の前に広がりそうです。コーラスも完璧でより曲の雰囲気を広げ 各々の世界を造り出す事が出来ると思います。Jon Andersonのヴォーカルは本当に 天使の歌声とはよく言ったものですね。この会場が優しさに包まれて行きます。 この曲は途中からノリが出て来て、演奏もかなり押しが強くなってきます。 全体のメリハリや緊張感がここにきて押し出されてくるようで、もうこれを聴いちゃったら ノッちゃうしかないでしょうね。(^^ そしてこのライブで一番驚いた「Heart of the sunrise」のスタートです。 あの強烈な出足から怒濤の演奏は迫力という言葉だけでは言い尽くせないですよ。 それにこの曲のタイミングは絶妙というか・・・完璧なタイミングでメンバー全員が ピタッと音を合わせてくるんですから、迫力もド迫力に倍増です! この曲のように動と静が交互に流れてうねりを大きくして行く繊細な演奏に 一瞬の躊躇いもなく全員がシンクロさせてしまうんですから・・・圧巻というか・・・ もしこの会場にいたら泣いていたでしょう。それくらい完璧な一曲になっています。 会場をひっくり返してしまいそうな「Heart of the sunrise」が終ると 次はHoweのアコギ・ソロと繋がります。もちろん演奏される曲は「Mood for a day」「Clap」。 どちらもHoweの素晴しいアコギが聴ける名曲で、2曲続けて聴けるなんて本当に最高です。 「Mood for a day」のスパニッシュなサウンドは、初めて聴いた時すごく新鮮に感じましたし 素晴しい演奏だと感激していましたが、このライブでもまた同じ様な気持ちになれました。 「Clap」は弾んだ雰囲気で、ライブで演奏されると非常に盛り上がるんですよね。 実際にライブでこの曲を体験した時は、会場がすごく盛り上がったんですよ。(^^ この「Clap」が終了した後に「And you and I」へと移るんですが、その間にHoweが ギターのチューニングをするんですが、その時タバコを吸いながらチューニングしていた為 Jonに「No Smoking!」と注意され、会場が爆笑で盛り上がります。これってライブならではですね。 チューニングが終ると曲は「And you and I」へと・・・私の大好きな牧歌的な名曲です。 Rick Wakemanのイントロの壮大なキーボードの音、それにSteve Howeの繊細なギターが 止めどもなく流れ出して来ると会場は会場ではなくなり、どこか壮大な自然の中に身を ゆだねる様な感じになるんです。私はこのCDでしか感じる事ができませんけど 本当にそれだけでもこの素晴しさが伝わり、そう感じてしまうんですよ。 きっとこの時の会場は優しくも幻想的な場所に変わっていたと思います・・・ そして「And you and I」が終ると、同じくアルバム『危機』のタイトル曲でもある 「Close to the edge」に空間が移っていきます。YESの楽曲の中でも名曲中の名曲を ライブで聴ける幸せは、CDとは言え本当にしっかりと時間を超えて感動が届きます。 イントロの川のせせらぎと小鳥のさえずりが会場に流れてくると、もうここはアルバム『危機』の 内ジャケのイラストの世界が広がります。もう感動の言葉はここでは必要ありません。 このライブの中に身をゆだねて、その世界観を楽しむだけです。本当に素晴しい演奏を ここでは繰り広げられています・・・・川のせせらぎと小鳥のさえずり・・・心地良い 緊張の始まりです。これはぜひ堪能してもらいたいです。 CD 2 に移って一曲目はWakemanのソロがスタートします。内容は『YESSONG』と同じで 「The Six Wives of Henry VIII」などの曲で構成されています。このWakemanのソロに 入る前にJonが美しい歌声を聴かせてからソロに入りのは『YESSONG』と同じですが こちらの方が幾分長いんですよ。Wakemanの演奏に入ると会場に緊張が走り 何か張りつめたようなものを感じます。それくらい会場にいる人たちは聴き入っています。 その緊張感が漂ったままにこのライブを締めくくる「Roundabout」が流れてくるんですから これはもう~感動というか、卑怯というのか・・・絶対に会場にいたら仰け反るパターンです。 あのHoweのギターが入って来た途端、空気が一変し会場の空気が一気に上昇してきそうです。 当然のようにこの心地良い緊張を会場にいる人たちは味合いたかったわけですから、 これはもうそこへ飛び込むしかないでしょう~。この曲でのパワー溢れるAlan Whiteは 本当にかっこよくて、彼なりにこの曲をうまく表現して伝えてくれているんですよ。 この曲で絶対に忘れてはいけないのがChris Squire!彼のベースはすでに掟破りの ド迫力で会場をぐちゃぐちゃにしちゃってます~~~(^0^; 当たり前ですが、この曲でもメンバーのタイミングは絶妙な神業です。(^^ そしてここで一旦ライブは終了ですけど、これだけ盛り上がって終了なんて・・・ オーディエンスはアンコールの拍手、拍手・・・それに応えるように「Yours is no disgrace」が 始まります。これでまた会場ヒートアップ!! 「Yours is no disgrace」に滑りだすところは、何回聴いてもゾクゾクするくらいかっこいいんです。 滑り出しから一気に爆発する演奏は、本当に夜空に広がる色鮮やかな花火のように 広がっていくようですよ。この曲も強さと優しさを兼ね備えた曲なので、 何度聴いても引き込まれてしまって、夢うつつ状態です・・・これだけ激しいサウンドでも 何か穏やかさを感じるのはYESだからなんでしょうね。 相変わらずトリッキーなSteve Howeのギターソロはすごいんですが、 残念ながらこのギターの部分が途切れて繋がれているんです。 多分テープ交換かなにかで一瞬中断してすぐ再開しているんですよね・・・ でもこれもブートならではの味わいだと思えば、より臨場感は増すというものです。(^^ この怒濤の演奏が終ると2度目のアンコールに応える「Starship trooper」が始まります。 この曲はライブを締めくくるのに本当にぴったりの曲です。 Jon Andersonが曲が始まる前にオーディエンスに対して一言・・・・ 「メニー メニー メニー アリガトウ」拍手~~~~(^^/ そこから「Starship trooper」へとなだれ込むんですから最高!!! 本当に最後の最後までYES WORLDを繰り広げてくれるんですから、こうやって音だけでも 感動してしまいますよ。これで本当に会場にいたらどうなっていた事か・・・ 「Starship trooper」を聴いていると、会場のすべてが一つに包まれて一体化していく ような雰囲気になっているようで、それだけYESの楽曲と演奏の素晴しいという事を 実感出来ると思います。本当にこのYESの初来日はタイム・マシンがあったら体験したいです。 そう思わせるくらいこのライブCDは素晴しいですよ。 最後にこのCDなんですが・・・アルバム・タイトルは『CLOSE TO THE EAST』と プリントされていますが、このタイトルの資料を見ると収録曲が違っていて3月9日の 録音なんです。ですが、私のCDには同タイトルで3月8日録音のプリントになっています。 ちなみにナンバーはAyanami-255じゃないといけないんですけど、私のはAyanami-250です。 収録曲や録音日からすると『CLOSE TO THE EAST』ではなく、『AN EVE OF AUTOBIOGRPY』 だと思うんですが・・


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Posted by wmvxbdglvb at 05:15│Comments(0)
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